運動器AIシステム開発学講座

ABOUT OUR RESERACH

私たちの研究について

AI骨粗鬆症診断補助システム

骨格筋超音波のAI定量評価システム

機械学習を用いた変形関節症の医用画像評価システム

CT画像の深層学習による後縦靭帯骨化症(OPLL)定量評価システム

高齢労働者の運動機能評価システム

運動器とは、骨、筋肉、関節、神経などの連携により体を動かす仕組みのことで、その機能が低下して日常生活で障害がおこる病気を、運動器不安定症といいます。運動器の障害は気付かれないまま徐々に進行してしまうため、自分でその障害に気づいてもらえるように、ロコモティブシンドローム(ロコモ)と呼ばれる概念が日本整形外科学会から提唱されました。
ロコモの重症化を防ぐためには、正しい診断が大切となり、AI(人工知能)を用いた評価システムに期待が寄せられています。
私たちの研究室では、整形外科学と情報工学が連携して開発した運動器AIシステムを実用化することで、医療の質を向上することを目標に研究活動を行っています。

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ABOUT CONSULTATION

東京大学医学部附属病院 整形外科・脊椎外科 股関節診の受診方法

股関節診は予約制・紹介制になっています。
受診を希望される方は、整形外科・脊椎外科のHPを参照し、予約のうえ受診してください。

整形外科・脊椎外科のHPへ